19年度スタート
逗子ホームせせらぎ逗子で特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」を運営しています。
４月１日が日曜日だったので、事実上今日が
１９年度スタートとなりました。
今年度より新たに４名の職員が加わり、
組織も一部変え、移動等もあり
慌しいスタートとなりました。
そこで、本日は各部署の事業計画を紹介いたします。
経営管理係
「円滑な施設運営に資するための基盤づくりをします」
(法人事務班)
?施設運営の透明性を確保するため情報公開・情報開示を推進し、
ご利用者から選ばれる施設づくりを進める
?電子情報のネットワーク化を推進して文書事務等の合理化を進め、
施設運営の効率化を図る
?職員の健康的な職場づくりを推進するために、労働衛生講座等を
開催し職場衛生管理の充実を図る
(保守管理班)
?自衛消防組織の強化（防災プロジェクトの具体的推進）
?設備機器管理の専門性の向上
?建物外部ペンキ仕上げの部再塗装
?緊急性の順位による業務遂行
財務管理係
「財務における的確な処理」
財務諸表の迅速な処理によるタイムリーな経営状況分析資料の提出を
目標とする
顧客相談係
「楽しく、元気に介護予防」
予防介護班を新設して３名体制を確保することにより、介護予防を
念頭に置いた活動を充実させる
?予防介護班を新たに創設し、在宅介護センター業務を通じて
予防デイサービス、予防ショート、ふれあいサロン池子
（生きがいデイサービス）の充実を図る
?予防事業の中に生花・編物・工作・音楽等のクラブ活動を位置づけ、
施設利用者の生活の楽しみを充実する
?ボランティア連絡会を通して、生きがい対策の検討
?予防事業班を中心に特別養護老人ホームで得た知識を地域資源として
積極的に地域に出向き（相談車活用）提供していく
?ボランティア活動と予防事業の調整・調和を図る
?ホームページ、ブログの充実
施設介護係
「心身共に「ほっと」出来る生活環境を作ります」
?入所者とご家族に｢せせらぎで生活出来て良かった｣と思って頂ける
ように安心・安全・満足できる生活が確保できるよう処遇・環境作りを
していく
?入浴・排泄・食事時間の個別化を継続
?職員の専門性を高めるための勉強会の開催
医務係
「安全安楽生活を送るための健康管理」
?嘱託医を含め終末期の看取りを強化する
?異常の早期発見に努め入院を最低限に抑える
?介護職へ医療的なアドバイスを通してサポートする
調理係
「心のこもった食事・喜んでいただける食事作りに全力投球！」
?衛生的、安全、安心な食事提供を目的とする
?利用者一人ひとりにあった個別提供の実施を目指す
?温冷配膳車を活用し、最適な温度で食事提供を行う
?行事食については、例年通り実施
(ア)お誕生日ケーキは継続実施
(イ)手作りおやつの日を設けてバラエティーに富んだおやつを
提供し楽しんで頂く
?積極的な研修の参加や調理勉強会を行い、スキルアップし業務に生かす
?多職種との連携を図り、栄養ケアマネージメントを推進していく
居宅介護支援センター
「迅速・確実・誠意」
?利用者数の増大を図る（ケアマネージャー１人３５人を確保）
(ア)ケアプランの受入状況の増員
(イ)市（介護保険課）や地域包括支援センターとの連携
(ウ)新規訪問調査にて依頼の確保（認定後の連絡調整を行う）
(エ)ボランティア等とのかかわりを持ち情報の確保
（施設内にてケアプラン受付のチラシ作り等）
(オ)予防給付者の積極的な受入
?ケアマネージャーのスキルアップを図る
(ア)研修への積極的参加
(イ)部署内での情報交換、ケアプランの検討会の開催
(ウ)制度への理解を深め情報の早期確保
せせらぎデイサービス
「利用者本位への更なる探求」
?ニーズの的確な把握が出来、利用者本位サービス体制の更なる
充実により、サービスの質の向上を目指す
?平日平均３５名、土曜日２０名の利用により月平均８００名の
利用を早期に達成うを目指す。
?援助計画を中心とした業務への移行、予防との区別、また個別化への
取り組みを加速させる
短期入所生活介護
「利用率拡充」
?利用率９０％確保
?医療対応利用者の受入の強化
?外部居宅事業者との連携
ホームヘルプステーション
「心豊かな日々を過ごしていただく」
?安定した体制作り(登録ヘルパー導入の可能性の検討)
?自信をもって介護サービスを提供するための技術と人間性の資質向上
各事業ごと、今年度の目標、テーマを掲げて今年度がんばって参ります。
今年度もどうぞよろしくお願い致します。
逗子で特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」を運営しています。
投稿者プロフィール
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逗子の特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」です。
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